ふきのとうの季節に、大地の豊かさを受け取る。 初春の山菜、ふきのとうの季節がやってきました。ふきのとうは、フキの花のつぼみ。やがて小さな白いわた雪のような花を咲かせます。私は、そんなほろ苦いふきのとうの天ぷらやふき味噌が
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チベット死の書、聖書、瞑想マスターから学ぶ、幸せな死にかたのヒント
すべての恐れの大もとは、死への恐怖。 お金が無くなること、愛されないこと、仕事を失うこと、病気になること、誰かを失うこと、認められないこと。すべて怖いことです。そしてこれらの大もとになるのは、死への恐怖です。つまりそこか
もっと読む加速する二極化とは? 外側の出来事はすべて、自分の中にあるものを確認してくれている
ガソリンじゃなく水素で走る車の時代がやってくる。 米アップルが電気自動車(EV)参入を検討しています。「プロジェクトタイタン」と銘打ち、カリフォルニア州で自動運転の実験を繰り返しているとか。その国の大統領、バイデン氏がエ
もっと読む試練の後は、メロウな第二の人生が始まる
メロウ(mellow)の意味は? メロウ(mellow)とは、果物などが熟していること。香りや甘みが豊かな様子をいいます。それを転じ、人柄やものごとが円熟したさまも表します。音だったら、柔らかくて豊かな調子のこと。つまり
もっと読む脳卒中で倒れた脳科学者が明かす、幸せの秘密とは?
「頭の中でほんの一歩踏み出せば、そこには心の平和がある。そこに近づくためには、いつも人を支配している左脳の声を黙らせるだけでいい」―ジル・ボルト・テイラー(奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき )より) ひとり一人の幸せの
もっと読む愛やサービスは、エネルギーの交流だということ
慰問小包を味わいながら、閉じたハートが開き始める。 病気になって以来、まったくすごいなぁと思うのです、エネルギーの力って。 一昨日に、カリフォルニアでオーガニックの梅林をやっているキヨちゃんが代表して、カリフォルニアのみ
もっと読む長生きも芸のうち。旧約聖書のご長寿たち、最先端神経科学技術からみた長生きの秘訣
川淵三郎さんの東京五輪・パラリンピック組織委員会会長就任が一転して、白紙になりましたね。ところで川淵さんは84歳で、女性蔑視発言の責任をとって辞任する森会長は、83歳。そしてアメリカのバイデン大統領は78歳で、コロナ渦の
もっと読む自分の中に”愛”を持て
岡本太郎のこの本を読んでいます。出合ったきっかけは3年ほど前、逗子の自然のなかで保育所を運営されているマッタ(全田和也)さんにお話を伺いにいったときのこと。彼がいろんな人にもう何十冊と贈り続けている本だとおっしゃっていた
もっと読むいい気分だといい情報にアクセスできる
久しぶりに行列に並びました。 11時に焼き上がるミスタードーナツのピエール マルコリーニ コレクションを食べるためにです。というのもその前日になんだか気分が沈んだから。 ふさいだ気持ちを感じ切ったうえで、「なにがしたい?
もっと読む病気が贈ってくれた、ホリスティックの真の意味とそのギフトについて
昨年末にハント症候群という治りにくいタイプの顔面マヒになりました。後遺症も50%近くあると言われています。当初はあらゆる病状のオンパレードでしたが、もっとも強かったのは重度の顔面マヒとめまい(それに付随する吐き気)と倦怠
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