バークレー大心理学部への志望動機エッセイと推薦文の締め切りは、泣いても笑ってもあと一週間。つい先週までDr.スースの絵本を読んでいた私がそれらをすべて英語で書くという事変ですから、「笑っても」のくだりはただただ表現の便宜
もっと読む年: 2020年
エネルギーの時代へ。絶体絶命の成功者を守ってきた直感力を磨く3つの法則
新型ウイルスの影響で、一週間前、いや翌日のことすらわからない。先が見えない世界で、心は揺れて何を選択したらいいのかと悩みますよね。そんな見通しの悪い今は膿出し、そして生み出しのタイミングだと思います。それは不要なものがそ
もっと読むまがったキュウリ
このおこもり時間を活かして伝記や自伝を読んでいます。みんな本当に波乱万丈で、七転び八起きどころの騒ぎではありません。死んでしまうまでは、志さえあればいくらでも挑戦し続けられるんだなぁと、そんな勇気がもらえます。 &nbs
もっと読む今ここに在ることとエゴの解放、そして大いなるつながり
私が「今ここに在る」という考え方に興味を持ち始めたのは、ティク・ナット・ハン師(タイ)がきっかけです。2012年のゴールデンウィークに、韓国の観音信仰の聖地 百潭寺(ペクダムサ)で開かれた彼のマインドフルネス合宿に600
もっと読むダメ元でもまずは挑戦してみる、が始まった#6
アメリカで学んだ作法のひとつに、“とりあえずダメ元で、言ってみろ”というものがあります。 強盗に遭ったときにポリスレポートを取るために警察で並んでいても、「それはダメだ」と突き返されたら「そうですか」と素直
もっと読む新型コロナウイルス社会的隔離戦略のなかで、触れ合いを育む
新型コロナウイルスの世界的な大流行にともなって、海外メディアではソーシャル・ディスタンシング(Social distancing)という言葉がひんぱんに見られます。この言葉は社会的隔離戦略とも訳されますが、ウイルスの感染
もっと読むテキサスに住んでいた伯父が、私の運命を変える#5
会ったことのないアメリカで暮らす伯父の連絡先は、東京の従姉妹から渡されていました。でも「人に迷惑をかけるな」と躾けられてきたし(この後より現在に至るまで家訓を破り、もはやたかが外れたように色んな人の好意に甘えまくることに
もっと読むスサナルと断食とあんぱん。
庭の山吹が満開です。ウグイスも鳴き始めました。季節最初のウグイスの鳴き声は、尻切れとんぼだったりちょっと音痴だったりして可愛いですよね。 ホーホケッ(あ、途中で終わっちゃった) …フケキョ(老け居ですって?
もっと読む英語が全然わからない。そして白昼堂々サンフランシスコで強盗に合う#4
家賃は現金か小切手だと言われ、クレジットカードと現金で生活するにもそろそろ限界です。ということで、銀行口座を作ることにしました。しかし言葉がわからないなか、お金のことを扱うのは怖い。必要な単語(口座:account 預金
もっと読むサンフランシスコで死に物狂いの部屋探し奮闘記#3
さて異国の地で、ホストマザーに追い出されて突如ホームレスになった私。この後、家探しという難題はアメリカ生活で呪いのように続くことになります。なんとか語学学校の学長がホームステイを希望しない学生に斡旋していた短期旅行者向け
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