先が見えない未来にどう向き合えばいい? これに対する「パソコンの父」こと天才計算機科学者のアラン・ケイの答えは、 「未来を予測するのに一番いい方法は、それを発明すること」。 つまり先のわからない未来は、願い
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先が見えない未来にどう向き合えばいい? これに対する「パソコンの父」こと天才計算機科学者のアラン・ケイの答えは、 「未来を予測するのに一番いい方法は、それを発明すること」。 つまり先のわからない未来は、願い
もっと読む新緑が美しい季節になりました。母は庭の花々を摘んで、食卓のテーブルや洗面所を彩る人なのですが、それは今私の習慣にもなりました。自然の美しさ、そこにどっしりと在るその存在感には心が安らぎます。 新型コロナウイ
もっと読む確かあれは2012年の5月、起業家の与沢翼さんに取材させていただきました。それは韓国の百潭寺(ペクダムサ)で行われた平和活動家で禅僧のティクナットハン禅師(タイ)のマインドフルネス合宿を終えて帰国した翌日のこと。「インタ
もっと読むダーウィンは言いました。進化で生き残るのは、一番強い者でも、一番頭が良い者でもなく、一番適応力がある者だと。つまり力の強さや、知性よりも、臨機応変に変化できることが、生存の可能性を決めるということです。そして、大ベストセ
もっと読む集合的無意識という言葉を聞いたことはありますか? 心理学者のユングという人が広めた言葉です。それは「私」と「あなた」という違いも、民族や国、文化の境界線も超えた、全人類の無意識の深い部分にある共通の意識、考え方や行動様式
もっと読む新型ウイルスの影響で、一週間前、いや翌日のことすらわからない。先が見えない世界で、心は揺れて何を選択したらいいのかと悩みますよね。そんな見通しの悪い今は膿出し、そして生み出しのタイミングだと思います。それは不要なものがそ
もっと読む私が「今ここに在る」という考え方に興味を持ち始めたのは、ティク・ナット・ハン師(タイ)がきっかけです。2012年のゴールデンウィークに、韓国の観音信仰の聖地 百潭寺(ペクダムサ)で開かれた彼のマインドフルネス合宿に600
もっと読む新型コロナウイルスの世界的な大流行にともなって、海外メディアではソーシャル・ディスタンシング(Social distancing)という言葉がひんぱんに見られます。この言葉は社会的隔離戦略とも訳されますが、ウイルスの感染
もっと読む今洋服を着ている最中だとしましょう。心が「ボタンを留めよう」と思って脳に指示がいったから、今指が動いているのだと思いますよね。でも科学者リベットの実験によれば、心がそう意図した時間よりも0.35秒早く、無意識下の脳では指
もっと読む言いたいことが言えず、辛い。 会社を辞めて右も左もわからない状態で語学学校に通いました。ドクター・スースの絵本を読みながら「バークレー大で心理学を勉強したい」と話したら、10以上年下の台湾人留学生に「絶対ムリ」と馬鹿にさ
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