引退した後に伯父夫婦が当時住んでいたのは、テキサス州のサンアントニオという街でした。自分専用のお風呂とトイレ付きの美しい部屋が与えられ、毎朝ジョギングしていると、大量のペットボトルの水が用意されるように。 極楽ですか?
もっと読むカテゴリー: 会社を辞めて、こうなった。
お会計ゼロ円レストランオーナー、ニップンさんのギフトな生き方#11
お先真っ暗でバークレー大出願のため、6月末にTOEFLの初テストを受けました(めっちゃ長かった…)。そして、テキサスの伯父の家にはサンフランシスコのシェアハウスの契約が切れる7月から向かうことに。テストの結果
もっと読む50年以上サンフランシスコのど真ん中で食べ物を贈り続けるツリーさん#10
カリフォルニア州・オークランドにあるギャングの巣窟で家を開放していたパンチョとサム。彼らと過ごすうちに、今の自分が出来る“ワタシサイズ”のギフト生活から始めてみようと思った私です。そしてギフロエコロジー・ツアー後半には、
もっと読む思考ブロックが外れ始める。ギャングの巣窟で鍵をかけずに暮らし、ギフトし続けるヒーローたち#9
カリフォルニア州、オークランド東部のFruitavale(フルートベール)駅。映画「フルートベール駅で」の舞台になったこの場所は今から11年ほど前、なんの罪もない黒人青年が鉄道警官に撃たれて死亡し、社会問題になりました。
もっと読む貧すれど全く悟れない我が身を嘆く。ギフトエコロジーって一体何?! #8
無職にもかかわらず、何十万単位でお金が湯水のように出て行く、恐怖サンフランシスコ生活。それはまるで脚本の無いホラー映画のようです。お洒落なシングルオリジンのDandelion Chocolateの板チョコなんて、一枚12
もっと読むTOEFLスコア90点を目指せ。泣いても笑っても締め切りはあと一週間 #7
バークレー大心理学部への志望動機エッセイと推薦文の締め切りは、泣いても笑ってもあと一週間。つい先週までDr.スースの絵本を読んでいた私がそれらをすべて英語で書くという事変ですから、「笑っても」のくだりはただただ表現の便宜
もっと読むダメ元でもまずは挑戦してみる、が始まった#6
アメリカで学んだ作法のひとつに、“とりあえずダメ元で、言ってみろ”というものがあります。 強盗に遭ったときにポリスレポートを取るために警察で並んでいても、「それはダメだ」と突き返されたら「そうですか」と素直
もっと読むテキサスに住んでいた伯父が、私の運命を変える#5
会ったことのないアメリカで暮らす伯父の連絡先は、東京の従姉妹から渡されていました。でも「人に迷惑をかけるな」と躾けられてきたし(この後より現在に至るまで家訓を破り、もはやたかが外れたように色んな人の好意に甘えまくることに
もっと読む英語が全然わからない。そして白昼堂々サンフランシスコで強盗に合う#4
家賃は現金か小切手だと言われ、クレジットカードと現金で生活するにもそろそろ限界です。ということで、銀行口座を作ることにしました。しかし言葉がわからないなか、お金のことを扱うのは怖い。必要な単語(口座:account 預金
もっと読むサンフランシスコで死に物狂いの部屋探し奮闘記#3
さて異国の地で、ホストマザーに追い出されて突如ホームレスになった私。この後、家探しという難題はアメリカ生活で呪いのように続くことになります。なんとか語学学校の学長がホームステイを希望しない学生に斡旋していた短期旅行者向け
もっと読む