寝ても覚めてもNiziU熱。スピリチュアルな経営者、J.Y.Parkさんの3つの魅力。

みなさん、「Nizi Project(虹プロ)」をご覧になりました? ご存知、韓国のJYPエンターテインメントと日本のソニー・ミュージックの共同アイドルプロジェクトです。わたしといえばどどハマりしまして、寝ても覚めてもNiziU(オーディションで選ばれたアーティストのグループ名:にじゅう)熱が止まりません。その最大の要因は、JYPエンターテインメント社長であり、アーティストでもある、オーディションの選抜者兼プロデューサーのJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんの魅力、志の高さ。彼は、スピリチュアル(精神性)とリアリティ(エンターテインメントビジネス)を融合した、次世代にも続く経営者のモデルだと感じています。

 

そんなJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんが言うことなすことがもっとも過ぎて、自分自身ができていないことにも気づき毎回反省(オーディション生でもないおばさんのくせに「わたしも次回までにそこを直してきます」と鼓舞される日々)。うなずき過ぎて、首がもげそうです。

 

NiziUとはある意味まったくの別世界であるこちらマキワリの家でも、家主ヨーコちゃんや、彼女の山伏修行の師である星野先達に対しても、J.Y.Park(パク・ジニョン)さんがいかにエンタメの世界で、魂のミッションを生きているのかを熱弁しています。

 

修験道に生きる彼らにとって、「なにパーク?」と、いったい誰やねんという話ではあるのですが、さすが魂のまにまに生きる修行実践者。「本質とはすべて通じているな」と、そびえる山のようにどっしりする彼らは、柔軟かつオープンでもあります。

 

勝手に熱弁を振るうわたしがJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんを魂の経営者と考えるワケ、その魅力は大きく以下3つです。

 

J.Y.Park氏の魅力1:言行一致の努力家。

 

「自分がやれないことは研修生たちに要求しない」と言い切るJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんは、第一に言行一致の人です。

 

毎朝2時間筋トレ、ストレッチ、30分の音程調整のためのスケールトレーニングを欠かしません。そして、本番ではプレッシャーを楽しめるまでパフォーマンスを最高レベルに整えるというストイックさ。さらにはオーディション参加者たちと少しでも心を通わせたいと、毎朝日本語を勉強。

 

「才能は努力でカバーできる」と経験不足のオーディション生たちを鼓舞し、自身も日々自分を高めたり、整える努力を積み重ねて着実に実行しています。

「ものは試し」と感化されて毎朝晩筋トレしたら、本当に腹筋が割れました。これからも、軸がブレないように続けます!

 

J.Y.Park氏の魅力2:人の痛みがわかる人格者。

 

経営者でありながら、韓国の久保田利伸的な、才能あふれる踊れるシンガーソングライターでもあるJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんですが、実は超苦労人。だからこそ、人一倍人の痛みに配慮します。

 

バックダンサーから始まり、最高の作曲家に頼み込んで住み込みの弟子入り。渾身の曲を仕上げて、たくさんの芸能事務所のオーディションを受けますが、「歌もダンスもいいけど、見た目がよくない。曲だけ売って」と言い放たれたりと、すべて不合格。ようやく所属した事務所は倒産し、一念発起して、自分で事務所を設立します。

 

悔しかったり悲しい思いをしたら、うっぷんを晴らしたり、八つ当たりしたくなるもの。でもJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんは、自分のところでネガティブなエネルギーを変容させ、ほかの人に伝染しないように心がける。そして辛い経験を経たからこそ、オーディション生たちには、その痛みや傷をなるべく負わせないように配慮しているのです。

 

だから、「選ばれなかったとしても、それはあなたに何かが足りないわけじゃない。ただ、このプロジェクトに関して合わなかったというだけ。誰もが特別な存在。そうでなければ、この世界に生まれてきていません」と、ことあるごとに伝えるのです。

 

なんでもないような存在でも、誰にも気づかれないような存在でも「あなたは誰も代わりになれない特別なただひとり」というメッセージ。それは、彼がプロデュースしたNiziUの先輩女性アーティストグループTWICEに贈った楽曲『Feel Special』にも込められています。歌詞の意味と、アーティストとして成功するために多くの犠牲を払っているパク・ジニョンさんやTWICEの生きざまを踏まえつつ、彼が弾き語る『Feel Special』に心を傾けると、本当に涙ものです。

J.Y.Park(パク・ジニョン)さんは、オーディション参加者に何かを指摘するときは必ず、「あなたならもっと出来るから伝えています」「次を楽しみにしています」と、彼女たちが失敗による自己評価を下げないようにやる気やエフィカシー(自分の能力に対する自己評価)を高められるように言葉を選びます。そして参加者の実力を比較することだけに囚われず、各自の成長度、努力の有無や姿勢に注目します。

 

才能やスター性だけではなく、人格を重んじる事務所ということもあり、「人に見られてできないことは、絶対誰にも見られていないと思う場所でもしないでください」と、韓国で行われた合宿ではオーディション生たちに自身の哲学を伝えています。

 

J.Y.Park氏の魅力3:視点高く、冷静にサービスを見極める。

最後の魅力は、「特別なスターになるためには、自分自身をよく知るべきです。長所と短所を理解する必要があります」と、自身もアーティストとして、経営者としての高い自己認識力を持つ点。

 

感情や、自分の都合や願望だけにのまれず、「自分の何がサービス(人に喜ばれること、求められること)になるんだろう」と見極めるタフさと冷静さがあります。この視点の高さが成功し続けるアーティストであり、プロデューサーであり、経営者であるゆえんでしょう。

 

ビジュアルを指摘されてデビューできなかったJ.Y.Park(パク・ジニョン)さんには、こんなエピソードがあります。「整形しようと思わなかったのか?」と後に尋ねられたとき。それに対する彼の答えは、「確率がないことには、投資しない」という冷静なものでした。そこには自分の短所を見極めて、それが目立たなくなるぐらい長所を高めるよう、日々決意を新たにして努力を重ねる姿勢があります。

 

J.Y.Park(パク・ジニョン)さんを見ていると、ハイヤーセルフ(高次の自分)と繋がっているという実例だなぁと思います。

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携帯のデータ通信を使い切ってしまわないようにハラハラしつつYouTUBE動画を鑑賞し、iTunesでヘビロテリピートするのはTWICEの『Feel Special』。TWICEを聴きながら野菜を切って、ブロッコリを茹でて、タレを作って…としていると、気分が上がり、無意識に封印していたらしきミーハー熱も再着火できました。そして初心に戻れました。精進します。

 

人が喜ぶこと、幸せになること。それを追究して、自己成長しながら魂のミッションを生きること。それは宗教的修行の道ではなくても、エンターテインメントでもどんな世界においても、大いなるスピリチュアルな道と思います。

 

アイキャッチ画像:NiziU Twitterより。