今日は、カリフォルニアで暮らしていたときに買ったチュニックで外出してみました。帰国してからタンスの肥やしになっていた、カラフルな手刺繍が施されたメキシコ製のシャツです。こんなふうにいつか着る服、行きたい場所、話すことってありますね。それらを先延ばしにせず、「いつやるか?今でしょ!」と言ったのがカリスマ予備校講師の林修さん。私がその通りだと腹落ちした出来事とは、昨日まで動いていた顔が突然動かなくなった、昨年末にかかった重度の顔面マヒです。いまの自分の願いを叶えて、いまを十分生きることはその日暮らしで無責任なことではありません。むしろそれが変えられない過去を癒し、先の未来を望む形で描いてくれるんです。お話ししたいと思います。
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