前編・後編に渡って“家賃ゼロ生活”を送るわたしの等身大の学び、課題を正直にgreenz.jpさんでつづっています。今回は、お金を交わさないアメリカの禅センターで体験した豊かな暮らし、そして帰国後、突然顔面マヒで緊急入院して気づいた私のお金のブロックについてお話しします。
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前編・後編に渡って“家賃ゼロ生活”を送るわたしの等身大の学び、課題を正直にgreenz.jpさんでつづっています。今回は、お金を交わさないアメリカの禅センターで体験した豊かな暮らし、そして帰国後、突然顔面マヒで緊急入院して気づいた私のお金のブロックについてお話しします。
もっと読む「実は私、居候なんです」。そう打ち明けると、面白がってもらえることもありますが、それがアメリカと日本で4年以上にわたってとなると、たいていは少しギョッとされます。これは、稼いだ給料を使い切る会社員生活、お金を受け取らずに奉仕するアメリカの山ごもり禅修行、そしてアメリカ・日本での居候をベースにした暮らしを経たわたしが、無い知恵を絞ってお金と人生、豊かな社会についてゼロから考えた4年間の記録です。それは、予期せず始まったひとりベーシックインカム制度、“家賃ゼロ”という生存計画でもあります。greenz.jpさんで綴らせていただきました。
もっと読む「そんなのできっこない」「稼がなきゃダメ」 「なんかスペックないの?」「もう若くないでしょ」 「いつも笑顔で感じよくないと嫌われるぞ」 やりたいことをしようとしたり、言いたいことを言おうとしたら、立ちはだかる心の壁。「も
もっと読むアメリカに行ってから、つねに悩まされたのがおうち問題です。 いまだに部屋探しをしている夢をたびたび見るし、目が覚めてから天井を見つめて「あぁ、いま私は東京なんだな…」と実感するまでしばらく時間がかかります。
もっと読むバークレーに通っていた頃、私たちプログラム生には専任のディレクターがいました。我々のアカデミック・カウンセラーだった彼女は野心を内に秘めた博士で、このキャリアを糸口に着々とバークレーでの立場を築こうとしていました。 &n
もっと読む自分の内側の声を信頼する。 anan編集者時代にそういった特集や取材を企画して、編集させてもらいました。でも本気で人生でそれを実践してみようと踏み出したのは、サンフランシスコのコーヒーショップでたまたま隣に
もっと読む引退した後に伯父夫婦が当時住んでいたのは、テキサス州のサンアントニオという街でした。自分専用のお風呂とトイレ付きの美しい部屋が与えられ、毎朝ジョギングしていると、大量のペットボトルの水が用意されるように。 極楽ですか?
もっと読むお先真っ暗でバークレー大出願のため、6月末にTOEFLの初テストを受けました(めっちゃ長かった…)。そして、テキサスの伯父の家にはサンフランシスコのシェアハウスの契約が切れる7月から向かうことに。テストの結果
もっと読むカリフォルニア州・オークランドにあるギャングの巣窟で家を開放していたパンチョとサム。彼らと過ごすうちに、今の自分が出来る“ワタシサイズ”のギフト生活から始めてみようと思った私です。そしてギフロエコロジー・ツアー後半には、
もっと読むカリフォルニア州、オークランド東部のFruitavale(フルートベール)駅。映画「フルートベール駅で」の舞台になったこの場所は今から11年ほど前、なんの罪もない黒人青年が鉄道警官に撃たれて死亡し、社会問題になりました。
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